一輪挿し1
2007年 12月 08日
妻のリクエストに応えて、三角錐の一輪ざし。
三面を異なる仕上げで制作しました。
ビシャン、タタキ、磨きの3種類です。
作る手順というものが存在します。
まずビシャン面を仕上げます。角、ヘリの加工に大層気を遣わなければなりませんので、広めに仕上げておいてから三角に切ります。
次いでタタキ、面取りをしておいて慎重に叩けば角が欠けるようなことはありません。
ビシャンに比べれば、はるかに気遣いは少なく済みます。
最後に磨き面です。
面取りをきちんとしておけば、欠けることはほぼありません。
平らな面の手磨きはツヤが出にくいので、欠ける心配がない分、そちらに苦心しました。
上部から穴をあけて出来上がり。
三面を異なる仕上げで制作しました。
ビシャン、タタキ、磨きの3種類です。
作る手順というものが存在します。
まずビシャン面を仕上げます。角、ヘリの加工に大層気を遣わなければなりませんので、広めに仕上げておいてから三角に切ります。
次いでタタキ、面取りをしておいて慎重に叩けば角が欠けるようなことはありません。
ビシャンに比べれば、はるかに気遣いは少なく済みます。
最後に磨き面です。
面取りをきちんとしておけば、欠けることはほぼありません。
平らな面の手磨きはツヤが出にくいので、欠ける心配がない分、そちらに苦心しました。
上部から穴をあけて出来上がり。
by himaru73
| 2007-12-08 18:57
| 作品