肺がんの手術を無事終えた母が退院しました。
もうすぐ72歳になるというのに、よく決心したねぇと周囲の人に言われたそうです。

病巣はとても小さく、今後どのように進行するかわからないが、手術に耐えうる体力があるうちに取り除いておく方がよいでしょうとの診断で、医師から強力に進められた結果、相当迷った挙句決断した次第です。

常勤の仕事を持ち、まだ元気に車で通勤しているので、急速に衰えていくということは考えにくいのですが、右肺の3分の1切除、2週間の入院、その後1ヶ月ほどの自宅養生などを考えると、全く元の生活に戻れるかどうかは疑問視せざるを得ません。



取り出した肺を見せてもらったところ、写真で見るより大きく、周囲に転移している形跡も見受けられるとの医師の説明がありました。
手術してよかったんだなぁと改めて思いました。

石がテーマのブログに、なぜ母の病気の書き込みかと申しますと、母は元石屋のおかみさん。古い時代ですので当然家内制手工業、父とともに男衆に混じってへいこらと石を切ったり磨いたり、墓を立てあげたり・・・当然粉塵を多く吸ってきました。



肺に影がある、しこりのようなものが認められる、と最初に病院で言われたときに、素人考えですが、石の粉では・・・とはばかりなくも医師に言ってみたのです。
            ・・・・・・
やんわりと否定されました。
絶対ありえない!などとは申されませんでしたが、けい肺患者の写真とは違うということを丁寧に説明してもらい、納得した次第です。

ともあれ無事に退院出来て一安心。
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そう、文鎮、ぶんちん、ブンチン・・・なのです。

最近使ったことあります?
私は小学校の習字の時間に使って以来、全く使った覚えはありません。

勤め先の依頼で作成しましたが、確かにここでは文鎮を使います。
預かった書類をたまたま不在の担当者の席においておく場合に使うのです。

普通のオフィスであれば問題ないのですが、外に面した窓口という状況なので、風が吹き抜けることによる飛散が考えられるため必須アイテムとなっているのです。

他に代用品はいくらでもありそうですが、上司の要望に応えて制作したしだいです。
ちなみにそれまでは固形石鹸を使っていたそうです。

ただの石ころでも良さそうなものですが、石にこだわるおじさんとしてはそうもいきません。
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形状を考えて、取っ手も作って、と、ここまでは個人的なこだわりですが、
事務机においても違和感がないようなデザインを考え、手で持ったときにざらつかないように周囲を面取りして、など気配りの産物となりました。
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