タケノコ掘りのついで(失礼!)に見た石切り場の風景。

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ユンボで残土を処分しているところでした。

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大きな玉がごろごろ出てきます。
「あと10m掘ると石目が安定するんだがなぁ」とはOさんの言。

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ワイヤソーが設置されてました(゜o゜)

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せり矢だとなかなか狙ったところで割れないので、導入を決めたようです。
工場まで玉を運ぶ必要がなくなり、現場で石目を確認できるようになりました。

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3~4人の従業員が黙々と作業しており、株式会社O石材は軌道に乗ったようです^^

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清澄な空気で肺が満たされるのが実感できるほど、爽やかで風光明媚な山奥…

「こんな環境で暮らせたらいいねぇ」と、わがかーちゃん♪
「時々来るからいいと思うだけョ」と、Oさん夫人^^;

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最寄りのコンビニまで車で30分、暮らすのは大変だぁ(@_@;)
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今年も行ってまいりました、タケノコ掘り(^O^)
3日前の土曜日のことです。

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4年連続なので、もはや年中行事と言っていいでしょう^^

今年のGWはかーちゃんと休みが合わなかったので行きそびれてしまい、約2週間遅れでした。

GW中が孟宗竹のピークとのことで、5月も下旬になるとあちらこちらにニョキニョキというわけにはいきませんでした。

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破竹はこれからなので、まだいくらも生えてません(>_<)
ちょうど狭間の時期だったようです…

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とはいえ、30本は掘ってきましたょ!
ワラビとみょうがもついでに…

タケノコ大好きなので、しばらくは幸せな食卓となります)^o^(

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毎年のことですが、やはり山の形が変わっております。

「天竜青みかげ」は順調に産出しているようです。
Oさんの顔が少しほころんでるように見えました^^

石切り風景は稿を改めて紹介したいと思います。

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来年もタケノコ掘りができますように(笑)
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傘の形の傘立て♪
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ずっと以前から欲しがってたんですょ、うちのかーちゃんが。

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毎年恒例の団吉クンまつりに出かけ、値切り倒して買ってきました(笑)
工賃にしかならないょ…とさんざんぼやかせた挙句、キリのいい数字にしてもらいました^^

ムフフ、思惑通り(●^o^●)
おまつりなので値切りやすいのです♪

で、最後のとどめを刺したのはわがかーちゃん(@_@;)
お札を取り出して渡す時に「ハイ、税込みで」

主婦は強いのであります!

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これを自作するとなると、道具と機械がそろってないと難しいです(>_<)

Oさんの工場が開店休業状態ってこともあり、石いじりもご無沙汰気味です^^;
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静謐って言葉が似合うかも。
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Oさんが伝統工芸士の作品展用に作った品であります。
ここだけの話、色と形がそれなりの石に穴を掘っただけ^^;
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とはいえ、それも腕のうち!
石の選択と穴の形はもとより、最小限の加工で芸術的に見せるあたりがすごい(゜o゜)

彼も一流の職人、年季が入ってます!
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S君の結婚披露宴、主賓は、今や文字通り”お山の大将”となったOさんであります。
新郎新婦紹介の後、早速挨拶に立ちました。

「S君には驕りがある!」
いきなりの厳しい発言、何を言い出すんだろうと思ったら、技能五輪出場を逃した件でした。
日本一どころか世界大会で金メダルを取れるほどの逸材なのに、予選会で最後の最後に課題作の角を欠かしてしまったのです。

詳細はリンクを参照していただきたいのですが、指導に当たったOさんがどれほどがっかりしたことか…
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S君のお父さんは世界大会の金メダルを手にしています。
同等かそれ以上の腕をもつS君が、ほんのちょっとの気の緩みで本大会への切符を逃してしまったわけです。

それを「驕り」というあえてキツイ言葉で表現したOさん。
ありきたりの祝辞で済まさないのが彼らしいところです。

新たな門出にあたり、心に巣くう弱い部分を十分自覚しつつ精進しなさい、というメッセージなんでしょうね。

とてもいいスピーチでした。
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タケノコ掘りに行ってまいりました(^O^)
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3年連続でOさんの石切り場へお邪魔してます。
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訪れるたびに、山の形が変わっております。
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山を崩して石を掘っているので当然といえば当然ですが…
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野生の草木が茂る中、Oさん夫妻にワラビやウドの群生スポットへ案内してもらいました。
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おかげさまで大豊作!
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収穫物を処理してます。

早朝6時半に出かけて昼過ぎに帰宅の予定だったのが、Oさんとの四方山話が長引いて午後4時半ごろの帰宅となってしまいました。
人並みにGWの行楽ができたと思って満足してます(笑)
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下処理終了、ゆ○き君も掃除を手伝ってくれました^^
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ほぼ1年ぶり、Oさんの石切り場へ行ってきました。

今年は妻も一緒、ということは…
石材切り出し風景の視察は二の次で、メインはタケノコ掘りとワラビ取り(;一_一)
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昨年は6月初旬だったので孟宗が終わって破竹、ワラビはそろそろ終わりという時期でした。
今年は旬をめがけて行ったのでどちらも豊作<^!^>
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タケノコ40本とワラビを5000円分(スーパーの売値をもとに妻が試算)^^
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1年経ったら山の形が変わってました!…って決して大袈裟ではありません。
掘ったところを埋めて次のところを掘る、というのを繰り返していれば風景が見る見るうちに変わってしまいます。

写真のように風光明媚なところなんですが、作業場はコンプレッサーとユンボの協奏曲、しかも大音量…
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コンビニまで車で40分というのがネックでして、自炊をしたことのないTくんが、いつの間にか出来るようになってたとか。
環境は人を育てるようです^^

雨の日はすることがなくなっちゃいます(>_<)
外に出られない日を利用して玄関先に石を張ったようです。
総磨きの石張り!見事なもんです!
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訪問者が殆どないというのが、なんとも寂しい限りで…(>_<)

通常3500円余りかかる高速料金が1000円で済みました。
往復で5000円以上の節約ですね。
行き先によるとはいえ遠出は週末がやはり魅力です^^;
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納期がねぇ!手伝ってくれ!!
納期が迫っているときの、Oさん独特の言い回しです。

工場を無償で使えるのはOさんの好意。
道具代をまとめて払うつもりで、年に数回引き受けます。

というわけで、見せられたのが4年余り前の北海道新聞。
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当時も少しだけ手伝ったような記憶があります。
全く同じものを、という注文が来たそうです。
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将棋型の切削と周囲の小叩きは石屋小僧のTo君がやっておいてくれました。

5年目のTo君、危なげなく見ていられるほどのウデになったようです。
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菊花の紋章と双頭の鷲の彫刻、および字彫りを私が担当しました。

墓標や道標などは石製がほとんどだと思いますが、国境の標石となるとすごく大そうな感じがします。
レプリカなので、それほどでもないか・・・

一つ石で表裏左右に彫刻して国境線に据えたようです。
緩衝地帯などなく、文字どおり「線上」に置いた古き時代が偲ばれます。
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先日紹介した「匠」の親方の続編です。

「石材加工技術は、石工として30~40代の頃は技巧的で個性の光る物を作り、50代を超えると、経験の上に味のある物を作るようになる」

「良いものを造るためにたくさんの良いものを見て、自分の肥やしとし、日々勉強に心掛けている」

60歳目前の親方が、更なる進化を求めて努力を重ねているのです。
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私などまだまだ青いなって感じました。

40歳でドロップアウトしてますから、”技巧的で個性の光る物”止まりになっているわけです。
技巧はもちろんのこと、光ってるかどうかもあやしいもんですが・・・

趣味と称して気が向いたときに時々石と戯れるというパターン。
気が乗らないときは早々に切り上げたりします。

連日石と向き合うということがない分、”味のある物”がなかなかできないわけだ。
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でもあきらめちゃいません。
このような記事に触発されて、俄然やる気が出てきました。

時はかかろうとも、納得できる作品を目指すという思いを新たにしました。
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地域の情報を伝える回覧板が時々回ってきます。

以前勤めていた工業団地を訪問したという記事が載っていました。

小僧時代に少々言葉を交わしたことのある親方が登場していました。
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気軽に”親方”なんて言ってますが、伝統工芸士で技術工学院石材科の講師、一級技能士にして職業訓練指導員。
肩書きがたくさん付いている「匠」なんです。

その親方が言っていたそうです。
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「かなづちの一振りが、千年の恥を造る」
作ったものは後世にまで残る、千年先の人にいい仕事をしていると言われたい、という思いで切磋琢磨している、とのこと。

そのためには顧客の要望に応えることはもちろん、自分が欲しいもの、置きたいものとして造ることを心掛けているということです。

う~ん、極めた人はさすがにすばらしい言葉を吐くなぁと思いました。
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