人気ブログランキング |

穴あけドリル その2

手で持って使う電動ドリルです。
日曜大工から工事現場まで一般的に使われているものと同じで、石工用のビットを付けて使いますが、あまり小型のものは実用的ではありません。

固定式の機械に設置できない形状、大きさのものや、心棒を入れるなど隠れてしまう箇所の穴あけに必要となります。

振動が少ないタイプは縁の幅が狭い所に使えるが、穴径の大きさが限られる。
e0118846_1732191.jpg

e0118846_17323874.jpg

ハンマードリルは大きな穴を速く掘れる反面、その振動で石が割れる危険性が高まる。
e0118846_17331548.jpg

e0118846_17332895.jpg

それぞれの特徴をわきまえて使うことが肝要です

エアーコンプレッサを利用するタイプもあります。
主に上下動、緩やかな回転という動きをする優れものですが、要はビットの先を叩きつけて削っていくという掘り方なので、とてつもない騒音です。
穴が掘れるという意味ではドリルなんでしょうけど、もしかしたら削岩機の仲間かもしれません。
e0118846_17335859.jpg

※あいにく本体が見当たらなかったので、ビットだけ撮影してきました。ハツリ用と穴あけ用の他に、ビシャンがありました。何とも石屋らしいです。

山から原石を切り出すときは、かなり大型のエアードリルを使います
一度見学に行きましたが、大きな石の場合、約3cm径のビットで深さ1m位の矢穴を何本も掘るようです。
セリ矢を入れて加工場に運べる大きさに割っていました。
by himaru73 | 2008-01-30 17:45 | 石屋道具

日常の出来事あれこれ。  ときどき「石」。


by himaru73
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る