宮路山・五井山
2008年 04月 30日
標高はそれぞれ361m、454.2mと、桑谷山・遠望峰山同様、低山ハイクの山です。
妻とその友人3人とともに歩いてきました。
おばさん達(年齢層が高いのでこの表現はOKです)の会話は全く途切れることなく、退屈な話でもないので、あまり口を挟まずに最後尾を歩いている私にとってとても心地よいBGMでした。
宮路山まで約1時間、尾根伝いに五井山まで1時間強、六所山以来久しぶりの山歩きだったので少々足に来ましたが、適度な疲労とともに充実した休日を過ごすことができました。
草壁皇子ゆかりの宮道天神社奥の院を目指して急坂コースを選択しました。
奥の院と言えば寺院の奥宮という位置づけのはずですが、神仏習合の影響でしょうか、神社を祀る存在にもなっているようです。
その辺りの詳しいことはわからないのですが、とりあえず狛犬と奥の院型灯篭、神前灯籠が並んでいる光景をパチリ。
道中、鳥居の笠が落ちていました。
柱も折れた様子です。
あるべきものがあるべき姿であってほしいと思うので、修復をお願いしたいところです。
宮路山の山頂には立派な石碑がありました。
五井山のほうは…無粋な鉄塔がそびえたっているだけで、山頂をあらわす印は木にくくりつけられた看板一つ…
ちょっと寂しいかな、という印象でした。
パラグライダーを楽しむ人が楽しげに空を舞っていました。
高所恐怖症の私には理解に苦しむ所業なんですが、眺める分にはいい風景ですね。
標高が低いとはいえ、海から市街地を経て一気に450mまで登ると、結構な眺望が得られるものだなと感じました。
案内板によると「ドウダントンネルコース」というのがあって、ツツジが咲き乱れる光景を期待したんですが、1~2週間早かったようです。
妻とその友人3人とともに歩いてきました。
おばさん達(年齢層が高いのでこの表現はOKです)の会話は全く途切れることなく、退屈な話でもないので、あまり口を挟まずに最後尾を歩いている私にとってとても心地よいBGMでした。
宮路山まで約1時間、尾根伝いに五井山まで1時間強、六所山以来久しぶりの山歩きだったので少々足に来ましたが、適度な疲労とともに充実した休日を過ごすことができました。
草壁皇子ゆかりの宮道天神社奥の院を目指して急坂コースを選択しました。
奥の院と言えば寺院の奥宮という位置づけのはずですが、神仏習合の影響でしょうか、神社を祀る存在にもなっているようです。
その辺りの詳しいことはわからないのですが、とりあえず狛犬と奥の院型灯篭、神前灯籠が並んでいる光景をパチリ。
道中、鳥居の笠が落ちていました。
柱も折れた様子です。
あるべきものがあるべき姿であってほしいと思うので、修復をお願いしたいところです。
宮路山の山頂には立派な石碑がありました。
五井山のほうは…無粋な鉄塔がそびえたっているだけで、山頂をあらわす印は木にくくりつけられた看板一つ…
ちょっと寂しいかな、という印象でした。
パラグライダーを楽しむ人が楽しげに空を舞っていました。
高所恐怖症の私には理解に苦しむ所業なんですが、眺める分にはいい風景ですね。
標高が低いとはいえ、海から市街地を経て一気に450mまで登ると、結構な眺望が得られるものだなと感じました。
案内板によると「ドウダントンネルコース」というのがあって、ツツジが咲き乱れる光景を期待したんですが、1~2週間早かったようです。
by himaru73
| 2008-04-30 20:57
| 石いろいろ