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年季明け Ⅺ

年季明け Ⅹの続きです。

頭部をグラインダで擦りました。そしてウロコの粗造り。
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何とも龍らしくなってきました。
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雲がほぼ出来上がり。

波と雲の合間、つまり空はむしり仕上げとしました。
もともと空間を表現するための仕上げ方なので、すっかりマッチしていますね。
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稲妻がシャキッとして、立体感出てます
Commented by amaryllis0110 at 2008-11-30 14:47
鑿とセットウを使って仕上げる方法ですね。
ビシャンのように機械ではできない手仕事の部分ですね。

龍の堅い皮膚感がリアリティーを帯びて見えてきました。
龍もクロコダイルのような大き目のウロコなのですね。
Commented by himaru73 at 2008-11-30 20:41
to ジャスミンさん
過去ログをお読みいただきありがとうございます。
おっしゃる通り機械では代用がきかない作業です。
このような手仕事が美しくできるかどうかで職人の腕が試されると思います。

ウロコのサイズはどれぐらいが適当なのかわかりませんが、胴体の大きさに対してこれぐらい、という目分量で決めることが多いです。
結構いい加減な決め方なんですが、離れたところから全体像を見たときに不思議と見栄えのするサイズになっています。
Commented by wecoms at 2008-12-01 12:42 x
龍の左手がチョット気になりますが、顔は雰囲気があり いよいよウロコに手が入って仕上げの段階に入っていくのでしょうか?
表面が綺麗になると作品のイメージもかなり変わるものですね。


Commented by himaru73 at 2008-12-01 19:59
to wecomsさん
そうなんです!
いよいよ仕上げの段階に入ってます。
各所を仕上げていくに従って、よりくっきりとリアルに浮かび上がってきます。
もうしばらくの辛抱です、よろしくお付き合いください。
by himaru73 | 2008-11-29 21:05 | 石屋小僧 | Comments(4)

日常の出来事あれこれ。  ときどき「石」。


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