「久しぶり」の明と暗
2016年 05月 28日
昨年以来!?

美味しくなかった( 一一)


ジャパニーズはサントリー派なのだが、最近値上げしやがったので浮気(^^;

お気に入りコースターでウィスキーナイト。
しかも小説が面白いと来たら蕎麦の失敗も帳消し、の休日であった♪
衝撃のタイトル
2016年 03月 06日

何読んでるんだろう!?

でも、殺されたくはないというところか。
麺、パスタ好きの私にも関係ありそうで、読むのが少し怖い気がする。
それにしても衝撃的なタイトルである。
居間でまったり
2015年 07月 07日

右下のインターフォンやら照明スイッチは、もちろん最初からありました。
時計と飾り棚。
カーテンや敷物等ダークブラウン系なので、統一感を…との配慮です。
重い物はNGの飾り棚ですが、時々置き物が変わります。
ひなまつりにはミニお雛さんとか(^^♪
終日読書日と決めた平日休み、外は雨、疲れ目を癒すワンショットでした♪
読書の冬
2015年 01月 24日
他には、ラーメンと酒とたばこ。
こういうものを総称して「生活必需品」と言います(笑)

勝手に読書ナビとさせていただいているブロ友さんから情報を得て以来、ご贔屓の作家となった垣根涼介。
軽快なテンポでサクサク進むのと、主人公がとってもナイスガイで爽やかな読後感が得られるのが魅力です。
人生訓なんかもまぶされてはいますが、少しも嫌味に感じることはありません。
久しぶりに、ハマったと思える作家に出会いました。
目の毒
2015年 01月 21日

今のところ読んでるだけですが、そのうちムズムズしてきそうです・・・(^^)/
正月準備
2014年 12月 31日


皆様、本年も大変お世話になりありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
図書貸出票
2014年 09月 16日

内容はまぁいいとして、裏表紙をめくった時に目についたのがコレ。

現在では左下の白い部分に読み取り機をかざして「ピッ!」となりますが、昔はこんな風でした。
2週間以内に返すんだよ…
図書館のおばちゃんに、ペタッと日付印を押してもらった記憶がよみがえりました♪
たまにはハルキ
2014年 06月 11日
とはいえ、世間を騒がせた小説は読んでおきたいというタイプです。

で、図書館でだぶついているベストセラー小説を今頃読んで、フムフム、と(^^;
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
内容や感想はともかくとして、心に残る箇所がいくつかありました。
①車の営業マンになった友人の一人が、結婚して子供ができて…と近況を語るシーン。
「人生は順調に運んでいる」と、つくる。
「順調かどうかはともかく、少なくとも着実に前には進んでいる」と、友人。
そして「言い換えれば、後戻りはできなくなっている」と続きます。
…後戻りができなくなって久しい我が身ですが、いまだ前に進んでいるのかどうか!?
…ふと現状を考えさせられるやりとりでした。
②詳細かつ的確な情報を手に入れてくれた女友達に感謝するシーン。
「君の聞き方がきっとうまかったんだろう」と、つくる。
「あるいはそういうこともあるかもしれない」と、控えめに言う女友達。
…私なら「いやぁ、それほどでもないよ」などと、謙遜する”ふり”をしながら、自負をにじませるんだろうな。
…たまたま今回はよかったが、いつもうまくいくとは限らない。
…自負心も虚栄心も自己陶酔さえも、一切を排除した真の謙遜はどうしたら身に付くのだろうか。
村上春樹の小説では、似たようなシーンが時折あると思います。
そんなことに気づくようになった、というより気にするようになったのは年齢のせいでしょうか(^^;
内容とは無関係に心遊ばせた読後感といたしましたが、もちろん堪能しましたよ、ハルキワールド♪
前作のような難解さはなく、早くも次の長編作品を楽しみにしております。
最新短編集「女のいない男たち」も、貸出可能とのメールが届きました。
図書館が14冊も買ってくれるんだから、少し待てば身銭を切ることなく読めるんです(^^♪
たまには青春小説
2014年 06月 07日

意に反し、テンポの良いストーリー展開は、ページをめくるのがもどかしいほど。
登場人物の漫才みたいな会話が、声を上げて笑ってしまうほど面白く、止まらなくなりました(^^;
偏見を持ってはいけないものだと痛感。

巷では、以前から話題になっていたようです( ゚Д゚)
ミステリーは面白い
2013年 11月 01日

海堂尊以外は知らなかった(>_<)
「すごい!」とまでは思いませんが、数ある中から選ばれるわけですから、どれも読み応えありました。
鍼灸院の、いわゆる安楽椅子探偵ものと消防女子が特に面白かったです。
あまり馴染みのない舞台を設定し、その道のプロがディテールを基に謎解きを展開するというのはちとズルいって気もしますが、巧みな文章力でもって見事に引き込まれました。
ミステリーのネタは尽きたかと思いきや、ありとあらゆる職業にミステリーの題材が潜んでいる、と思わされました。
vol.3も読むんだろうな~^^;